未来があるということは最大の価値

40代のおじさんと、20代前半の新卒の新人どっちが生きている意味あると思いますか。


ある日上司に言われました。


「最近の子達は言うことを聞いてくれないよね。」





当たり前だろ。

お前ハゲてんじゃん。





なぜそんなことが起きてるか。悩んでるおじさんは多いと思います。

ゆとりって言葉に逃げていませんか。

答えはジェネレーションギャップなんだけど、本質はこうだ。


ゆとり世代はネットが普及した世代でもある。色々な情報がある中で、自分に必要な情報、信頼できる情報を取り入れる能力。情報の取捨選択の能力が高い。めちゃくちゃ高い。

だから部下が言うことを聞いてくれないということは=






お前の言うことなんか信頼できない。




と思われているということ。

これはもうそう思われてしまったほうが悪いです。いろんなジャンルの著名人が情報発信している中で、平成の会社の教育方針で人格形成された人の話なんて聞いてもくれません。時間の無駄です。


飲み会もやめましょう。

そもそも酒飲まないと出来ない話ってなんですか。


そして若い世代よ。意味ないことには、付き合う必要はありません。自分で必要な信頼できる情報を集める能力を高めましょう。


雇用された労働者の出来ることって長く働いていれば、出来るようになることです。

それを出来ない経験のない若手の内におじさんにやんや言われても気にしなくていいです。

出来なくて当たり前です。そのうち出来るようになります。


そもそも生きている時代が違うのです。

わかり合うことはありません。


ではどちらが価値があるか。

40代のバリバリ今の社会で仕事をこなせる人間と

まだ未来があり、これからの時代に柔軟に対応する可能性を秘めている20代。


これまでの文章でもご察しの通り、もちろん後者です。


しかし、今の20代の人も親の影響を特に金融面に関してはかなり受けてしまっています。

そのマインドを壊さないと、近い将来いま自分が忌み嫌っているおじさんと同じように令和元年生まれの人に嫌われるでしょう。

20数年後、令和元年生まれの子達一緒に働くわけですから。


いまならまだ間に合います。

一緒にマインドをぶっ壊しましょう。

新しい時代は待ってくれません。






剣城の古参になりませんか。



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